永平寺と三国の民宿あらや

永平寺と三国の民宿あらや

永平寺

◆永平寺に行って三国の民宿・旅館・ホテルを探すなら、三国温泉お宿あらやはいかがでしょうか。:あらやから車で一時間ほどの距離にある永平寺は1244年道元禅師によって開創された『日本曹洞宗』の第一道場。七堂伽藍をはじめ、70余棟の殿堂楼閣が樹齢 600年を越える老杉の巨木に囲まれながら静かにたたずんでいます。現在も750年前に道元によって定められた厳しい作法に従い、修行僧が禅の修行に励んでいます。 ●【越前ガニの宿泊プラン】に進む ●【越前ガニの食事・昼食のご予約】に進む ●【素泊まり・一泊二食つき宿泊プラン】に進む ●【芝政ワールド1DAYパスポート付き宿泊プラン】に進む

◆福井県吉田郡永平寺町志比10-5 TEL0776-63-3102 永平寺への旅行・観光情報:寛元2年(1244年)に道元禅師によって開かれた曹洞宗の大本山で、山号は「吉祥山」。ご本尊は 釈迦如来・弥勒仏・阿弥陀如来の三世仏で、總持寺と並ぶ曹洞宗の中心寺院です。寺号の由来は中国に初めて仏法が伝来した後漢明帝のときの元号「永平」からとられたもので、意味は「永久の和平」をあらわしています。「永平寺」の名は厳しい禅の道場として有名で、毎年多くの方が参拝に訪れます。

◆交通:えちぜん鉄道勝山永平寺線永平寺口駅 – 京福バス永平寺行終点下車 北陸本線福井駅から京福バスの「永平寺門前」行乗車、終点下車 ◆永平寺の公式サイトは見つからないため、永平寺町の公式観光サイトをご参考にしてください ◆永平寺は、広い敷地の中にたくさんの建物が立ち並んでいます。参道を通って寺院に行くまでには、たくさんの杉の巨木が立ち並び、お天気の日には木々の間から光がさしている様子が荘厳でとても綺麗です。また、冬には辺りに雪が降り積もりいつもとは違った雰囲気を感じられます。永平寺の建物には主に禅の修行のために使用される建物があり、山門・仏殿・法堂・僧堂・大庫院・浴室・東司の7つは「七堂伽藍」 と呼ばれています。お寺の中には100名を超える雲水さんが修行に励んでいるそうです。主な建物は中を拝観する事が出来ますので、福井へお越しになられましたらぜひ一度ご参拝下さい。

永平寺の入口と参道

永平寺

◆永平寺は山の途中にあり、坂を登ると参道前が見えます。混雑時は近くの駐車場は詰まっている事が多いので、坂の下の方の駐車場に止めてしまう方が良いかも。下り坂にも駐車場があります。えちぜん鉄道をご利用の方は「永平寺口駅」からシャトルバスが出ています。乗車時間は30分程だそうです。

永平寺

◆参道横にある石。「日本曹洞宗第一道場 吉祥山永平寺」と書かれています。

永平寺

◆ここが参道。石畳の通路があり、周囲にはとても大きな木が生い茂っています。

永平寺

◆参道横の石像です。大きい木が周囲に沢山生えていて、とても神秘的に見えました。

永平寺

◆同じく参道横にあります。この日はとても良いお天気でした。ちょうどお昼時に行ったので、太陽の光が周囲の木に当たってとても綺麗でしたよ。

永平寺

◆石垣は緑に苔むしていて、時代を感じさせてくれます。

永平寺

◆外のお手洗いは、橋を使って川を渡った向こうにありました。

永平寺

◆参道横には「一葉観音」さまの像もありました。開祖の道元禅師が中国(宋)に渡るときに、航海中に大時化にあい、お経を唱えた時に姿を現わされた観音様だそうです。

永平寺

◆永平寺には大きな木がたくさんあります。比較するために、にいちゃんに前に立ってもらいました。にいちゃん3人分くらいの幅があるのが分かります。

永平寺

◆参道の一番奥には勅使門(唐門)とよばれる門がありました。皇室の方や勅使の方のみが出入りを許された門だそうです。

永平寺

◆手前にはこんな看板があり、一般の参拝客は進めないようになっています。

永平寺

◆看板の位置から奥をみるとこんな感じです。

永平寺

◆アップにするとこんな感じです。中央に菊の御紋が見えます。

永平寺

◆勅使門から戻って、いよいよ七堂伽藍の方へ。勅使門から引き返しつつの光景。右側に見えるのは報恩塔。写経を納める塔だそうです。

永平寺

◆写真の門をくぐって、いよいよ七堂伽藍へ。門をくぐった所で拝観するためのチケットを購入、渡して中に入ります。

永平寺

◆門の前には、拝観中の注意事項を書いた看板が立っています。

永平寺

◆門の上に飾ってあった看板です。

永平寺

◆門をくぐると、左手が瑠璃聖宝閣、正面が拝観者入口です。拝観者は入口から入り、中をぐるりと拝観した後、左手の建物から出てくるという順路のようです。正面の場所で、にいちゃんもお香を立てました。

永平寺

◆右手には伽藍がみえます。パンフレットを見ると奥の伽藍は「祠堂殿」かな?

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