みくに龍翔館ちかくの三国の民宿あらや(1)|一階展示フロア

みくに龍翔館ちかくの三国の民宿あらや

みくに龍翔館

◆福井県坂井市三国町緑ヶ丘四丁目2-1 TEL0776-82-5666 *みくに龍翔館ちかくの三国の民宿・旅館・ホテルを探すなら、みくに龍翔館から車で10分の三国温泉お宿あらやはいかがでしょうか。:三国町は九頭竜川の河口にあり、古くから港町として栄えていました。みくに龍翔館は、三国町が栄えた明治時代にオランダ人のエッセルさんがデザインした龍翔小学校の外観を模して復元、昭和56年に開館されました。三国独特の文化を紹介する博物館として親しまれています。お宿あらやには素泊まり・一泊二食・越前ガニ・芝政ワールド1DAYパスポート付き宿泊などのご宿泊プランがございます。 ●【越前ガニの宿泊プラン】に進む ●【越前ガニの食事・昼食のご予約】に進む ●【素泊まり・一泊二食つき宿泊プラン】に進む ●【芝政ワールド1DAYパスポート付き宿泊プラン】に進む

一階の展示フロア

みくに龍翔館

◆一階展示フロアは「三国の自然」について展示してあります。三国の土壌や海について詳しく書かれていましたよ。これは同じ階にあったフロアマップです。ライトが光っているのが見えるでしょうか?一番左側が東尋坊、真中が雄島、右側が越前松島です。

みくに龍翔館

◆これは雄島の模型です。雄島の説明文には「雄島は扇形をしています」って書いてありますが、模型を見ると本当に扇形なんですね。

みくに龍翔館

◆古墳・いせき発掘現場。三国町にも、古墳やいせきが発掘された場所が多数あります。一階の展示フロアには発掘されたものも展示してありました。ところで・・・この写真、どこか分かりますか?

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◆ここは、越前松島にある「観音洞」です。大昔に自然に出来た洞穴で、現在は観音様が祭られています。縄文時代には住居になっていたと言われており、遺跡が見つかっています。

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◆私は発掘された当時の事は知りませんが、観音洞からはこんな貝がたくさん出てきたそうですよ。

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◆三国周辺の遺跡分布です。三国は遺跡が発見されている場所は海岸沿いが多いようですね。

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◆三国町で5月に行われる三国祭。そこで神社に奉納される山車(だし)は毎年制作されています。電線が辺りに張られる以前は、各地区に分かれて山車の大きさを競って作られていたそうです。

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◆龍翔館にあるこの「弁慶と牛若丸」の山車は、当時の大きさを復元して作られたものだそうです。とても大きいので一階と二階の吹き抜けの部分に展示されています。

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◆二階から一階部分を見下ろした写真。この台の上に更に人形が乗っています。比較対象がいないので分かりにくいですが、大人の男性で、この台の三分の二くらいの大きさでした。

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