越前蟹の民宿 大阪府 海遊館1
大阪府の海遊館と越前蟹の民宿
- ◎大阪府と越前蟹の旅
- 大阪府から福井県にお越しになる方も多く、福井県と大阪府を組み合わせた越前蟹の旅もおすすめです。大阪府から福井県に足をのばして東尋坊や永平寺や福井県立恐竜博物館に訪れ、夜は三国の越前蟹の民宿あらやに宿泊して越前蟹を味わう、といった大阪府の海遊館と越前蟹の民宿を組み合わせた旅行はいかがでしょうか。
- ◎越前蟹の民宿 大阪府の旅行 海遊館
- *大阪府大阪市営地下鉄 中央線「大阪港」駅下車 徒歩5分 *海遊館への旅行・観光情報:海遊館は世界最大の魚「ジンベイザメ」が泳ぐ「太平洋」水槽を中心に、環太平洋の海を10の地域、14の水槽で再現した水族館です。
- 海遊館へ行ってきました。まず最初にトンネル型の水槽「魚のとおりぬけ、アクアゲート」をくぐり中に入ります。その後、エスカレーターで最上階まで上がり、順路に従って各水槽を見ながら一階までおりていきます。非常に分かりにくいですが、写真はトンネル型の水槽を撮ったものです。アーチ型の水槽になっていて、魚が泳いでいるのを上・横から見る事が出来ます。
- 水槽はガラス面を大きくとってあるので、下の子でも楽々見る事ができます。目の前を色鮮やかな魚が泳いで行くのが見えるので、とても喜んでいました。
- 水槽を覗いていると、イカが何度も目の前を横切って泳いで行きました。生きているイカって透明感があってとても綺麗ですね。
- イカが泳いでいる付近の海藻に何か白い塊が・・・。これはイカの卵だそうです。私たちが行ったのは春先だったと思います。この時期が産卵の時期なんでしょうか??
- ジンベイザメも悠々と泳いでいました。ジンベイザメは世界最大の魚といわれているそうです。後で調べたら、海遊館にはジンベイザメが2匹いて、それぞれ「遊ちゃん」、「天ちゃん」と名前がついているそうです。
- 大きなエイも泳いでいました。鳥のように両翼(?)を揃えて上下に動かして泳ぐのかと思ったら、交互に動かして泳ぐんですね。写真に撮る事が出来ませんでしたが、エイの上に小さな魚がくっついていて、可愛らしかったです。
大きなウミガメも泳いでいました。ウミガメは何度も目の前を往復してくれたので、あちこちから「お~」という声が上がっていました。
- イワシの群れが円を描くようにして泳いでいるのも見る事が出来ました。イワシは少し上の方を泳いでいたので、見上げる形で観賞することが出来ました。視点が切り替わると、また新鮮で楽しいですね。
蟹の民宿・旅館なら越前蟹の民宿あらや
福井県坂井市三国町で越前蟹の民宿・旅館を探すなら、東尋坊から車で5分の「越前蟹の民宿あらや」はいかがでしょうか。
越前蟹の民宿あらやではお客様にメインの蟹をお見せしてから調理します。1.本物を確認できる 2.写真が撮れる 3.ゆで置きや冷凍は使わない 4.調理したての蟹を味わえる 5.蟹だけで満足できる、ことで皆様から安心してご予約いただいております。蟹以外のメニューで量を増やすことはいたしません。
越前蟹の民宿あらやは私と妻の小さな宿ですが、新鮮な蟹を調理することにこだわっています。調理前の蟹をお見せするのも、お客様に鮮度をご確認いただきたいからです。蟹の仕入れから調理まで夫婦で行い、人任せにしません。良い蟹を仕入れようと努力しております。
越前蟹の民宿あらやでは調理前の越前蟹をお客様にお見せします。お見せしてから調理しますので、お待たせしますが、調理したての越前蟹を味わえます。蟹を手に持って、記念写真を撮ることもできます。
越前蟹の民宿あらやは全館リニューアルしました
◎福井県坂井市三国町の越前蟹の民宿あらやは念願の全館リニューアルを終えて「三国温泉お宿あらや」として生まれ変わりました。食事スペースは「越前蟹の食事処 越前がに楽膳」に変わりました。妻と二人で民宿を継いでから、長いあいだ構想を練っていたのですが、終わってみれば柱と床と外壁以外のほとんどを改装した全館リニューアルとなりました。上の写真は、改装後の「三国温泉お宿あらや」の玄関先です。改装することができたのは、越前蟹の民宿あらやのときの常連のお客様のおかげです。「三国温泉お宿あらや」に変わっても、これまで通り良い越前蟹をお出しできるよう努力します。【三国温泉 お宿あらや】に進む 【越前蟹の宿泊予約・プラン一覧】に進む
◎越前蟹の民宿あらやの客室はすべて畳敷きの和室でした。改装後は、客室の数は四つのまま変わらずに、二つを畳敷きの和室にして、残り二つをベッドの客室にしました。全室、トイレ・洗面つきです。上の写真は改装後の和室の客室です。越前蟹の民宿あらやは東尋坊から続く越前加賀海岸国定公園のひとつ越前松島という海岸線にある自然公園内に立地しており、客室から海がきれいに見えました。この頃の客室の景観の良さを保ちつつ、さらに窓を一枚ガラスに変えることによって水平線がきれいに見えるよう改装時に工夫しました。これによって、夏から秋に水平線に沈む夕陽がとてもきれいに見える客室となりました。写真の客室「越前」はとてもお客様に好評で、ご宿泊の要望の高い人気のある客室になっています。【三国温泉お宿あらやの客室】に進む
◎上の写真は現在のベッドの客室の写真です。ご覧の通り、畳敷きの和室にベッドを備えた和風のベッド室となっております。越前蟹の民宿あらやの頃は、畳の上に敷くお布団の数を調整することですべての客室でお子さんにご宿泊いただけたのですが、改装後のベッドの客室は大人お二人様専用の客室とすることになりました。お子様のご宿泊が制限されるのは残念ですが、越前蟹の民宿あらやの頃に、越前蟹のご宿泊のお客様からベッドの客室の要望がとても多く、改装時にフローリングの洋間にベッドを置く客室にすべきか、かなり迷ったのですが、畳敷きの和ベッド室の方が体への当たりが柔らかく、越前蟹シーズンのお客様に向いていると判断しました。写真の客室「海幸」はとても好評で、特に越前蟹シーズンのご夫婦が多くご宿泊されています。【三国温泉お宿あらやの客室】に進む
◎以前、越前蟹の民宿あらやの頃は通常の一般的な浴室しかありませんでしたが、改装後は予備の客室だった場所を三国温泉を引いた浴室にしました。予備の客室二つをそのまま浴室に改装しましたので、改装前と比べて内部の空間を大きくすることができました。この浴室は時間制の貸切風呂として使用することで、他のお客様と一緒のお風呂にならないようにしています。ご夫婦で入られるには充分な大きさの浴室になっていると思います。【三国温泉】に進む