越前蟹の民宿 石川県 航空プラザ4
石川県立航空プラザと越前蟹の民宿
- ◎石川県と越前蟹の旅
- 福井県と石川県を組み合わせた越前蟹の旅もおすすめです。例えば、石川県の金沢市内を観光して1泊し、2日目は福井県に足をのばして東尋坊や永平寺や福井県立恐竜博物館に訪れ、夜は三国の越前蟹の民宿あらやに宿泊して越前蟹を味わう、といった石川県立航空プラザと越前蟹の民宿を組み合わせた旅行はいかがでしょうか。
- ◎石川県の航空プラザに行ってきました
石川県小松市安宅新町丙92番地(小松空港前) *石川県立航空プラザへの旅行・観光情報:小松空港のすぐ隣にある日本海側唯一の航空機の博物館で、多くの戦闘機の模型があったり、航空機の実物に触ることができたりと、男の子にはワクワクする場所になっています。
- 2011年に続き、2013年に行ってきました。航空プラザの前には2基の実機があり、「自衛隊」と書かれた方の航空機は中に乗る事ができます。早速、乗りこんでみました。
- 中はガランとしていて、壁に梯子などがいくつか置いてありました。運転席へは入れませんが、運転席の様子は間近で見る事が出来ますよ。たくさんのメーターが並んでいます。
- 入口から入って正面に「ピッツS-2B」と掲示された航空機がありました。ロック岩崎さんというエアショーパイロットだった方の愛機なのだそうです。
- 天井にも、航空機が展示されています。航空機だけかと思っていたら、中に人形のパイロットさんが乗っていました。それが面白かったのか、子供たちが気に入って何度も指さしていましたよ。
- 展示室へは入口正面の階段を上っていくのですが、上がる前の階段口に「零式艦上戦闘機22型」と書かれた模型が展示してありました。これは旧海軍艦上戦闘機の初期型タイプの模型だそうです。
- 二階展示室入って右側にある展示品です。これは「玉虫型飛行機」の復元模型なのだそうです。玉虫型飛行機は二宮忠八という方が日本初の人力機として1893年に製作・完成したものなのだそうです。
- 館内の写真です。テーマごとに分かれて、いくつもの模型飛行機が展示されています。私はあまり良く分からないのですが、主人は興味深く見ていましたよ。
- 同じく、館内写真です。最初の写真には映画に出てきそうな旧式の形をしたものが多かったようですが、こちらのエリアの方へくると 現在旅客機として使用されているような、見覚えのある形の物が多かった様に思います。
- 模型飛行機だけでなく、パーツに分かれての展示もありました。写真は航空機のプロペラの展示。どのプロペラも大きく、大人が両手を広げて足りるか、足りないかくらいの大きさがありました。
- 「航空機の飛行原理」と書かれたパネルのボタンを押すと、風が吹き出す音がして前に展示されている航空機が進んだり、傾いたりしました。
- 下の子が一番興味を示した航空機です。「どこが好き?」と聞いてみると、「翼の部分やパイロットが乗る部分が大好きな映画に出てくる航空機に似ているから好き~!」なんだそうです。
蟹の民宿・旅館なら越前蟹の民宿あらや
福井県坂井市三国町で越前蟹の民宿・旅館を探すなら、東尋坊から車で5分の「越前蟹の民宿あらや」はいかがでしょうか。
越前蟹の民宿あらやではお客様にメインの蟹をお見せしてから調理します。1.本物を確認できる 2.写真が撮れる 3.ゆで置きや冷凍は使わない 4.調理したての蟹を味わえる 5.蟹だけで満足できる、ことで皆様から安心してご予約いただいております。蟹以外のメニューで量を増やすことはいたしません。
越前蟹の民宿あらやは私と妻の小さな宿ですが、新鮮な蟹を調理することにこだわっています。調理前の蟹をお見せするのも、お客様に鮮度をご確認いただきたいからです。蟹の仕入れから調理まで夫婦で行い、人任せにしません。良い蟹を仕入れようと努力しております。
越前蟹の民宿あらやでは調理前の越前蟹をお客様にお見せします。お見せしてから調理しますので、お待たせしますが、調理したての越前蟹を味わえます。蟹を手に持って、記念写真を撮ることもできます。
越前蟹の民宿あらやは全館リニューアルしました
◎福井県坂井市三国町の越前蟹の民宿あらやは念願の全館リニューアルを終えて「三国温泉お宿あらや」として生まれ変わりました。食事スペースは「越前蟹の食事処 越前がに楽膳」に変わりました。妻と二人で民宿を継いでから、長いあいだ構想を練っていたのですが、終わってみれば柱と床と外壁以外のほとんどを改装した全館リニューアルとなりました。上の写真は、改装後の「三国温泉お宿あらや」の玄関先です。改装することができたのは、越前蟹の民宿あらやのときの常連のお客様のおかげです。「三国温泉お宿あらや」に変わっても、これまで通り良い越前蟹をお出しできるよう努力します。【三国温泉 お宿あらや】に進む 【越前蟹の宿泊予約・プラン一覧】に進む
◎越前蟹の民宿あらやの客室はすべて畳敷きの和室でした。改装後は、客室の数は四つのまま変わらずに、二つを畳敷きの和室にして、残り二つをベッドの客室にしました。全室、トイレ・洗面つきです。上の写真は改装後の和室の客室です。越前蟹の民宿あらやは東尋坊から続く越前加賀海岸国定公園のひとつ越前松島という海岸線にある自然公園内に立地しており、客室から海がきれいに見えました。この頃の客室の景観の良さを保ちつつ、さらに窓を一枚ガラスに変えることによって水平線がきれいに見えるよう改装時に工夫しました。これによって、夏から秋に水平線に沈む夕陽がとてもきれいに見える客室となりました。写真の客室「越前」はとてもお客様に好評で、ご宿泊の要望の高い人気のある客室になっています。【三国温泉お宿あらやの客室】に進む
◎上の写真は現在のベッドの客室の写真です。ご覧の通り、畳敷きの和室にベッドを備えた和風のベッド室となっております。越前蟹の民宿あらやの頃は、畳の上に敷くお布団の数を調整することですべての客室でお子さんにご宿泊いただけたのですが、改装後のベッドの客室は大人お二人様専用の客室とすることになりました。お子様のご宿泊が制限されるのは残念ですが、越前蟹の民宿あらやの頃に、越前蟹のご宿泊のお客様からベッドの客室の要望がとても多く、改装時にフローリングの洋間にベッドを置く客室にすべきか、かなり迷ったのですが、畳敷きの和ベッド室の方が体への当たりが柔らかく、越前蟹シーズンのお客様に向いていると判断しました。写真の客室「海幸」はとても好評で、特に越前蟹シーズンのご夫婦が多くご宿泊されています。【三国温泉お宿あらやの客室】に進む
◎以前、越前蟹の民宿あらやの頃は通常の一般的な浴室しかありませんでしたが、改装後は予備の客室だった場所を三国温泉を引いた浴室にしました。予備の客室二つをそのまま浴室に改装しましたので、改装前と比べて内部の空間を大きくすることができました。この浴室は時間制の貸切風呂として使用することで、他のお客様と一緒のお風呂にならないようにしています。ご夫婦で入られるには充分な大きさの浴室になっていると思います。【三国温泉】に進む