越前蟹の民宿 岐阜県 アクア・トトぎふ2

岐阜県のアクア・トトぎふと越前蟹の民宿

◎岐阜県と越前蟹の旅
岐阜県は福井県に接していて、福井県と岐阜県を組み合わせた越前蟹の旅もおすすめです。岐阜県を観光して1泊し、2日目は福井県に足をのばして東尋坊や永平寺や福井県立恐竜博物館に訪れ、夜は三国の越前蟹の民宿あらやに宿泊して越前蟹を味わう、といった岐阜県のアクア・トトぎふ越前蟹の民宿を組み合わせた旅行はいかがでしょうか。
◎岐阜県 アクア・トトぎふ

アクア・トトぎふ

〒501-6021 住所:岐阜県各務原市川島笠田町1453 TEL:0586-89-8200 アクア・トトぎふは「木曽三川・長良川の源流から河口までと世界の淡水魚」をテーマにした世界淡水魚園水族館で、岐阜県の自然環境、河川環境などを学ぶ事が出来ます。淡水生物飼育展示種類も世界有数で、淡水魚水族館としては世界最大級の施設です。
◎岐阜県のアクア・トトぎふへ行ってきました

アクア・トトぎふ

同じく、長良川の生き物の展示場です。淡水で生きているカニもいるんですね。カニの爪の部分は赤いですが、足や甲羅などは下の泥と良く似た色をしていて、ぱっと見ただけではどこにいるか分からないように上手く隠れていました。

アクア・トトぎふ

「オニテナガエビ」です。食用として用いられ、貴重な食料資源なのだとか。各国で盛んに養殖されているそうです。

アクア・トトぎふ

次に、コンゴ川流域の生き物の展示場へ行きました。写真は「ニシアフリカコガタワニ」です。成長しても1.8m程度の小型のワニで、土や葉を集めて巣をつくり子育てをするワニだそうです。ワニには珍しく夜行性なのだそうです。

アクア・トトぎふ

「テトラオドン・ムブ」です。体の虫食い模様は成長とともに複雑になるそうです。大きな川の水草の多いところにすみ、貝などを食べるそうです。この魚、一番前まで出てきてくれたので、近くで模様が良く見えました。

アクア・トトぎふ

「ナイルパーチ」です。2m180kgにもなる大型魚で、食用として用いられるそうです。人間は何でも食べるんですね。他の地域に放流され、繁殖してきましたが、もともとはアフリカ大陸のナイル川、ニジェール川、チャド地方にすんでいたそうです。

アクア・トトぎふ

「デンキナマズ」です。450ボルトもの強い電気で小魚をしびれさせて食べます。卵や稚魚を口の中で育てるそうです。


蟹の民宿・旅館なら越前蟹の民宿あらや

越前蟹のセリ

福井県坂井市三国町越前蟹の民宿旅館を探すなら、東尋坊から車で5分の「越前蟹の民宿あらや」はいかがでしょうか。

店先の越前蟹

越前蟹の民宿あらやではお客様にメインの蟹をお見せしてから調理します。1.本物を確認できる 2.写真が撮れる 3.ゆで置きや冷凍は使わない 4.調理したての蟹を味わえる 5.蟹だけで満足できる、ことで皆様から安心してご予約いただいております。蟹以外のメニューで量を増やすことはいたしません。

越前蟹の水槽

越前蟹の民宿あらやは私と妻の小さな宿ですが、新鮮な蟹を調理することにこだわっています。調理前の蟹をお見せするのも、お客様に鮮度をご確認いただきたいからです。蟹の仕入れから調理まで夫婦で行い、人任せにしません。良い蟹を仕入れようと努力しております。

調理前の越前蟹をお見せします

越前蟹の民宿あらやでは調理前の越前蟹をお客様にお見せします。お見せしてから調理しますので、お待たせしますが、調理したての越前蟹を味わえます。蟹を手に持って、記念写真を撮ることもできます。



越前蟹の民宿あらやは全館リニューアルしました

越前蟹の民宿あらや改装後の写真

◎福井県坂井市三国町越前蟹の民宿あらやは念願の全館リニューアルを終えて「三国温泉お宿あらや」として生まれ変わりました。食事スペースは「越前蟹の食事処 越前がに楽膳」に変わりました。妻と二人で民宿を継いでから、長いあいだ構想を練っていたのですが、終わってみれば柱と床と外壁以外のほとんどを改装した全館リニューアルとなりました。上の写真は、改装後の「三国温泉お宿あらや」の玄関先です。改装することができたのは、越前蟹民宿あらやのときの常連のお客様のおかげです。「三国温泉お宿あらや」に変わっても、これまで通り良い越前蟹をお出しできるよう努力します。【三国温泉 お宿あらや】に進む 【越前蟹の宿泊予約・プラン一覧】に進む

越前蟹の民宿あらやの和室の写真

越前蟹の民宿あらやの和室の写真

越前蟹の民宿あらやの客室はすべて畳敷きの和室でした。改装後は、客室の数は四つのまま変わらずに、二つを畳敷きの和室にして、残り二つをベッドの客室にしました。全室、トイレ・洗面つきです。上の写真は改装後の和室の客室です。越前蟹民宿あらやは東尋坊から続く越前加賀海岸国定公園のひとつ越前松島という海岸線にある自然公園内に立地しており、客室から海がきれいに見えました。この頃の客室の景観の良さを保ちつつ、さらに窓を一枚ガラスに変えることによって水平線がきれいに見えるよう改装時に工夫しました。これによって、夏から秋に水平線に沈む夕陽がとてもきれいに見える客室となりました。写真の客室「越前」はとてもお客様に好評で、ご宿泊の要望の高い人気のある客室になっています。【三国温泉お宿あらやの客室】に進む

越前蟹の民宿あらやのベッド室の写真

越前蟹の民宿あらやのベッド室の写真

◎上の写真は現在のベッドの客室の写真です。ご覧の通り、畳敷きの和室にベッドを備えた和風のベッド室となっております。越前蟹民宿あらやの頃は、畳の上に敷くお布団の数を調整することですべての客室でお子さんにご宿泊いただけたのですが、改装後のベッドの客室は大人お二人様専用の客室とすることになりました。お子様のご宿泊が制限されるのは残念ですが、越前蟹民宿あらやの頃に、越前蟹のご宿泊のお客様からベッドの客室の要望がとても多く、改装時にフローリングの洋間にベッドを置く客室にすべきか、かなり迷ったのですが、畳敷きの和ベッド室の方が体への当たりが柔らかく、越前蟹シーズンのお客様に向いていると判断しました。写真の客室「海幸」はとても好評で、特に越前蟹シーズンのご夫婦が多くご宿泊されています。【三国温泉お宿あらやの客室】に進む

越前蟹の民宿あらやの温泉の写真

◎以前、越前蟹民宿あらやの頃は通常の一般的な浴室しかありませんでしたが、改装後は予備の客室だった場所を三国温泉を引いた浴室にしました。予備の客室二つをそのまま浴室に改装しましたので、改装前と比べて内部の空間を大きくすることができました。この浴室は時間制の貸切風呂として使用することで、他のお客様と一緒のお風呂にならないようにしています。ご夫婦で入られるには充分な大きさの浴室になっていると思います。【三国温泉】に進む

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