越前蟹の民宿 石川県 からくり記念館2

石川県のからくり記念館と越前蟹の民宿

◎石川県と越前蟹の旅
福井県と石川県を組み合わせた越前蟹の旅もおすすめです。例えば、石川県の金沢市内を観光して1泊し、2日目は福井県に足をのばして東尋坊や永平寺や福井県立恐竜博物館に訪れ、夜は三国の越前蟹の民宿あらやに宿泊して越前蟹を味わう、といった石川県のからくり記念館越前蟹の民宿を組み合わせた旅行はいかがでしょうか。
◎石川県 からくり記念館に行ってきました

からくり記念館所在地:石川県金沢市大野町4丁目甲2番29 TEL:076-266-1311 FAX:076-266-1911 開館時間9:00~17:00(入館は16:30まで) 金沢港近くにある、「からくり」について学べる施設で、人形が動くのを見たり、からくりパズルで遊んだりする事ができます。

からくり記念館

体験できるからくり人形がありました。実際にからくり人形を触る事ができる場所もありました。人形の下に伸びているひもを引っ張ると連動して人形が動きます。動かしたい場所の糸を引いているつもりが、全然違う場所が動いてしまう事も多くかなり難しかったです。子供たちも喜んで人形を動かしていました。

からくり記念館

エレキテルが置いてありました。写真はエレキテルです。説明文を全然読まずに「二人でお試し下さい」と書いてある物だけ読んで子供たちが喜んで試したところ、右側の金属を触った方の子が「痛~い!!」と慌てて手を離しました。触ってみると確かにピリピリしました。説明によると、エレキテルとはもともと静電気を発生させる摩擦起電器の事でやがて電気治療器として医療に使われたり、その面白さから見世物や商売に使われていたそうです。

からくり記念館

からくり記念館にある玩具。からくり記念館には遊べる玩具もたくさん展示されています。写真は上にビー玉を入れるとコップのようになっている容器が順に揺れて下までビー玉が落ちるからくりの玩具です。私たちが行ったのは夏休み終わりの平日で、あまり混んでいなかったため、並ばずに自由に遊ぶ事が出来ました。電気で動く機械に慣れている子供たちにとってはかえって珍しい様で、同じ物で何度も遊び楽しんでいました。

からくり記念館

からくり記念館にある玩具。これは木のだるまが回転しながら階段を下りていく玩具です。木のだるまが階段を回転しながら下りていくと、「カランカラン」という木と木が当たる音がして、とても懐かしい感じがしました。

からくり記念館

他にも決まった順番に動かさないと開かない「からくり箱」や動かすと形の変わる箱などいろいろな物がありました。

からくり記念館

写真の右側にある背広の様なパズルも「からくり箱」です。下が引出しになっていて、決められた形にすると引出しが開きます。

からくり記念館

これはオルゴールです。付属の紙を差し込み、ハンドルを回します。付属の紙には穴が空いていて、空いている場所の音が鳴ることでメロディーになる”しかけ”のようでした。


蟹の民宿・旅館なら越前蟹の民宿あらや

越前蟹のセリ

福井県坂井市三国町越前蟹の民宿旅館を探すなら、東尋坊から車で5分の「越前蟹の民宿あらや」はいかがでしょうか。

店先の越前蟹

越前蟹の民宿あらやではお客様にメインの蟹をお見せしてから調理します。1.本物を確認できる 2.写真が撮れる 3.ゆで置きや冷凍は使わない 4.調理したての蟹を味わえる 5.蟹だけで満足できる、ことで皆様から安心してご予約いただいております。蟹以外のメニューで量を増やすことはいたしません。

越前蟹の水槽

越前蟹の民宿あらやは私と妻の小さな宿ですが、新鮮な蟹を調理することにこだわっています。調理前の蟹をお見せするのも、お客様に鮮度をご確認いただきたいからです。蟹の仕入れから調理まで夫婦で行い、人任せにしません。良い蟹を仕入れようと努力しております。

調理前の越前蟹をお見せします

越前蟹の民宿あらやでは調理前の越前蟹をお客様にお見せします。お見せしてから調理しますので、お待たせしますが、調理したての越前蟹を味わえます。蟹を手に持って、記念写真を撮ることもできます。



越前蟹の民宿あらやは全館リニューアルしました

越前蟹の民宿あらや改装後の写真

◎福井県坂井市三国町越前蟹の民宿あらやは念願の全館リニューアルを終えて「三国温泉お宿あらや」として生まれ変わりました。食事スペースは「越前蟹の食事処 越前がに楽膳」に変わりました。妻と二人で民宿を継いでから、長いあいだ構想を練っていたのですが、終わってみれば柱と床と外壁以外のほとんどを改装した全館リニューアルとなりました。上の写真は、改装後の「三国温泉お宿あらや」の玄関先です。改装することができたのは、越前蟹民宿あらやのときの常連のお客様のおかげです。「三国温泉お宿あらや」に変わっても、これまで通り良い越前蟹をお出しできるよう努力します。【三国温泉 お宿あらや】に進む 【越前蟹の宿泊予約・プラン一覧】に進む

越前蟹の民宿あらやの和室の写真

越前蟹の民宿あらやの和室の写真

越前蟹の民宿あらやの客室はすべて畳敷きの和室でした。改装後は、客室の数は四つのまま変わらずに、二つを畳敷きの和室にして、残り二つをベッドの客室にしました。全室、トイレ・洗面つきです。上の写真は改装後の和室の客室です。越前蟹民宿あらやは東尋坊から続く越前加賀海岸国定公園のひとつ越前松島という海岸線にある自然公園内に立地しており、客室から海がきれいに見えました。この頃の客室の景観の良さを保ちつつ、さらに窓を一枚ガラスに変えることによって水平線がきれいに見えるよう改装時に工夫しました。これによって、夏から秋に水平線に沈む夕陽がとてもきれいに見える客室となりました。写真の客室「越前」はとてもお客様に好評で、ご宿泊の要望の高い人気のある客室になっています。【三国温泉お宿あらやの客室】に進む

越前蟹の民宿あらやのベッド室の写真

越前蟹の民宿あらやのベッド室の写真

◎上の写真は現在のベッドの客室の写真です。ご覧の通り、畳敷きの和室にベッドを備えた和風のベッド室となっております。越前蟹民宿あらやの頃は、畳の上に敷くお布団の数を調整することですべての客室でお子さんにご宿泊いただけたのですが、改装後のベッドの客室は大人お二人様専用の客室とすることになりました。お子様のご宿泊が制限されるのは残念ですが、越前蟹民宿あらやの頃に、越前蟹のご宿泊のお客様からベッドの客室の要望がとても多く、改装時にフローリングの洋間にベッドを置く客室にすべきか、かなり迷ったのですが、畳敷きの和ベッド室の方が体への当たりが柔らかく、越前蟹シーズンのお客様に向いていると判断しました。写真の客室「海幸」はとても好評で、特に越前蟹シーズンのご夫婦が多くご宿泊されています。【三国温泉お宿あらやの客室】に進む

越前蟹の民宿あらやの温泉の写真

◎以前、越前蟹民宿あらやの頃は通常の一般的な浴室しかありませんでしたが、改装後は予備の客室だった場所を三国温泉を引いた浴室にしました。予備の客室二つをそのまま浴室に改装しましたので、改装前と比べて内部の空間を大きくすることができました。この浴室は時間制の貸切風呂として使用することで、他のお客様と一緒のお風呂にならないようにしています。ご夫婦で入られるには充分な大きさの浴室になっていると思います。【三国温泉】に進む

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