越前蟹の民宿 岐阜県 金華山2

岐阜県の金華山と越前蟹の民宿

◎岐阜県と越前蟹の旅
岐阜県は福井県に接していて、福井県と岐阜県を組み合わせた越前蟹の旅もおすすめです。岐阜県を観光して1泊し、2日目は福井県に足をのばして東尋坊や永平寺や福井県立恐竜博物館に訪れ、夜は三国の越前蟹の民宿あらやに宿泊して越前蟹を味わう、といった岐阜県の金華山越前蟹の民宿を組み合わせた旅行はいかがでしょうか。

金華山

岐阜県岐阜市金華山 ・岐阜城 ・金華山リス村 ・金華山ロープウェー 金華山は岐阜市内にある山(旧稲葉山)で、山麓には岐阜公園、岐阜県歴史資料館などの施設が、山頂には岐阜城・リス村があります。

岐阜城

岐阜城の中を見学しました。今回、上の子が興味をもって長い間みていたのがこちらの兜です。いろいろな色・形があり、以前歴史物のマンガを読んでいたせいか、「これ、あの本に出てた気がする!」と興味津々でした。
◎岐阜県の養老の滝へ行ってきました

岐阜城

戦国時代のお城ということで、肖像画や武器、防具の展示物が多かったですが、他にも、望遠鏡や地球儀、ガラスや眼鏡などの展示もありました。

岐阜城

これは「武具の間」に展示されていた展示品の写真です。横一面の大きなガラスケースの中に、刀や槍がたくさん並んでいます。私は詳しくないので、どれも同じにみえるのですが一つ一つに名前が書かれた

札が置いてありました。

リス村

リス村でリスに餌をあげてきました。このリス村は昭和40年7月に日本で初めて開村された「リス村」だそうです。由来としては「昭和11年3月に岐阜公園を中心に「ーー日本大博覧会」が開催されたとき、民衆の見世物としてタイワンリスが持ち込まれ、そのリスが集団で金華山に逃げ込み、野生化したと言われています。金華山には、リスの食べるシイの実やドングリの実が豊富で、他に天敵も少なく、環境には大変よい場所で多数生息しております。この金華山の野生のリスをそのまま自然のなかで、子どもたちと遊ばせたいと願って、永い年月をかけて調教して、日本で初めてのリス村を開村しました。」との事でした。

リス村

中に入ると、リスが思い思いの場所を自由に動いていました。うちの子供たちが怖がりなので、リスがあまり激しく動いていると怖がるかなと少し心配しながら入場しました。でも、程良い感じに人懐こいリスが多くいて、子供たちも喜んでくれたので一安心です。

リス村

入場すると、係の方が皮手袋を貸して下さいました。この手袋の上に餌をのせてリスにあげるのだそうです。餌をのせてもらい、リスにそっと手を出すと、走り寄ってきて餌を食べてくれました。

リス村

一匹が食べている間に、どんどん他のリスが寄ってきました。リスが小さくて圧迫感が無いためか、たくさん寄ってきても上の子は落ち着いた様子で餌をあげては喜んでいました。

リス村

下の子は少し怖くて餌をあげる事が出来なかったので、上の子が二人分の餌をリスにあげる事にしました。餌をあげるのは怖いけれどやはりリスが可愛いらしく、下の子は餌を食べているリスの尻尾をそっとなでて喜んでいました。


蟹の民宿・旅館なら越前蟹の民宿あらや

越前蟹のセリ

福井県坂井市三国町越前蟹の民宿旅館を探すなら、東尋坊から車で5分の「越前蟹の民宿あらや」はいかがでしょうか。

店先の越前蟹

越前蟹の民宿あらやではお客様にメインの蟹をお見せしてから調理します。1.本物を確認できる 2.写真が撮れる 3.ゆで置きや冷凍は使わない 4.調理したての蟹を味わえる 5.蟹だけで満足できる、ことで皆様から安心してご予約いただいております。蟹以外のメニューで量を増やすことはいたしません。

越前蟹の水槽

越前蟹の民宿あらやは私と妻の小さな宿ですが、新鮮な蟹を調理することにこだわっています。調理前の蟹をお見せするのも、お客様に鮮度をご確認いただきたいからです。蟹の仕入れから調理まで夫婦で行い、人任せにしません。良い蟹を仕入れようと努力しております。

調理前の越前蟹をお見せします

越前蟹の民宿あらやでは調理前の越前蟹をお客様にお見せします。お見せしてから調理しますので、お待たせしますが、調理したての越前蟹を味わえます。蟹を手に持って、記念写真を撮ることもできます。



越前蟹の民宿あらやは全館リニューアルしました

越前蟹の民宿あらや改装後の写真

◎福井県坂井市三国町越前蟹の民宿あらやは念願の全館リニューアルを終えて「三国温泉お宿あらや」として生まれ変わりました。食事スペースは「越前蟹の食事処 越前がに楽膳」に変わりました。妻と二人で民宿を継いでから、長いあいだ構想を練っていたのですが、終わってみれば柱と床と外壁以外のほとんどを改装した全館リニューアルとなりました。上の写真は、改装後の「三国温泉お宿あらや」の玄関先です。改装することができたのは、越前蟹民宿あらやのときの常連のお客様のおかげです。「三国温泉お宿あらや」に変わっても、これまで通り良い越前蟹をお出しできるよう努力します。【三国温泉 お宿あらや】に進む 【越前蟹の宿泊予約・プラン一覧】に進む

越前蟹の民宿あらやの和室の写真

越前蟹の民宿あらやの和室の写真

越前蟹の民宿あらやの客室はすべて畳敷きの和室でした。改装後は、客室の数は四つのまま変わらずに、二つを畳敷きの和室にして、残り二つをベッドの客室にしました。全室、トイレ・洗面つきです。上の写真は改装後の和室の客室です。越前蟹民宿あらやは東尋坊から続く越前加賀海岸国定公園のひとつ越前松島という海岸線にある自然公園内に立地しており、客室から海がきれいに見えました。この頃の客室の景観の良さを保ちつつ、さらに窓を一枚ガラスに変えることによって水平線がきれいに見えるよう改装時に工夫しました。これによって、夏から秋に水平線に沈む夕陽がとてもきれいに見える客室となりました。写真の客室「越前」はとてもお客様に好評で、ご宿泊の要望の高い人気のある客室になっています。【三国温泉お宿あらやの客室】に進む

越前蟹の民宿あらやのベッド室の写真

越前蟹の民宿あらやのベッド室の写真

◎上の写真は現在のベッドの客室の写真です。ご覧の通り、畳敷きの和室にベッドを備えた和風のベッド室となっております。越前蟹民宿あらやの頃は、畳の上に敷くお布団の数を調整することですべての客室でお子さんにご宿泊いただけたのですが、改装後のベッドの客室は大人お二人様専用の客室とすることになりました。お子様のご宿泊が制限されるのは残念ですが、越前蟹民宿あらやの頃に、越前蟹のご宿泊のお客様からベッドの客室の要望がとても多く、改装時にフローリングの洋間にベッドを置く客室にすべきか、かなり迷ったのですが、畳敷きの和ベッド室の方が体への当たりが柔らかく、越前蟹シーズンのお客様に向いていると判断しました。写真の客室「海幸」はとても好評で、特に越前蟹シーズンのご夫婦が多くご宿泊されています。【三国温泉お宿あらやの客室】に進む

越前蟹の民宿あらやの温泉の写真

◎以前、越前蟹民宿あらやの頃は通常の一般的な浴室しかありませんでしたが、改装後は予備の客室だった場所を三国温泉を引いた浴室にしました。予備の客室二つをそのまま浴室に改装しましたので、改装前と比べて内部の空間を大きくすることができました。この浴室は時間制の貸切風呂として使用することで、他のお客様と一緒のお風呂にならないようにしています。ご夫婦で入られるには充分な大きさの浴室になっていると思います。【三国温泉】に進む

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