越前蟹の民宿 石川県 辰口丘陵公園4

石川県の辰口丘陵公園と越前蟹の民宿

◎石川県と越前蟹の旅
福井県と石川県を組み合わせた越前蟹の旅もおすすめです。例えば、石川県の金沢市内を観光して1泊し、2日目は福井県に足をのばして東尋坊や永平寺や福井県立恐竜博物館に訪れ、夜は三国の越前蟹の民宿あらやに宿泊して越前蟹を味わう、といった石川県の辰口丘陵公園越前蟹の民宿を組み合わせた旅行はいかがでしょうか。
◎石川県の辰口丘陵公園に行ってきました

辰口丘陵公園石川県石川県能美市徳山町子1-1 *辰口丘陵公園への旅行・観光情報:いしかわ動物園のすぐ隣にあります。広い芝生のある公園で、広場以外にも、テニスコートやプール、ボートや自転車の利用も出来るそうです。入場料・駐車料は無料ですが、中にある施設や自転車を借りる場合は有料です。

辰口丘陵公園

アスレチック広場で遊んだ後、いつもの芝生広場へ行きました。春に行くとまだ緑が芽吹く前なので全体的に茶色っぽい色合いなのですが、この日は青々とした緑がとても綺麗でした。芝生も刈りこまれていてとても遊びやすそうでした。

辰口丘陵公園

利用する人もいつもより多い感じでした。ローリングサイクルに乗っている人もいましたよ。今回初で乗ってみましたが、ちょっとしたジェットコースターみたいでドキドキしました。子供も初体験で「怖かったけど楽しかった」と言っていました。

辰口丘陵公園

次は自転車に乗りました。上の子は「ゴーカートサイクル」にのりました。対象年齢は5歳~中学生くらいということでしたが、うちの子には少し重かったらしく、登り坂はかなり苦労していました。

辰口丘陵公園

下の子は「フレンドサイクル」にのりました。こちらは自分があまり漕げていなくても隣で親が漕いでいれば進むため、さほど苦労はしなかったみたいです。楽しいらしく「やっほ~」と声を出しながら漕いでいました。

辰口丘陵公園

次はボート乗り場に行きました。池には他にボートが一隻だけ出ていましたが待つことなく乗る事ができました。ボートに乗ることももちろん目的の一つですが、子供たちのメインは池の生き物たちへの餌やりです。早速餌を2つずつ購入して乗りこみました。

辰口丘陵公園

ボートは足漕ぎボートで、自転車の様なペダルを漕いで進みます。ボートを漕いで進みながら、早速餌をスタンバイです。

辰口丘陵公園

手に餌をのせて池の方に出すと、コイと水鳥がさっそく寄ってきました。すごい勢いでコイが群がってきたので、ボートが少し右に動いたくらいです。

辰口丘陵公園

>餌はもなかの皮の様な入れ物の中に入っています。皮もあげられるのでゴミにならず、良いアイディアですよね。ちぎった皮を水鳥の方へ出すと・・・

辰口丘陵公園

パクッ!!!手も食べられるのではと心配になるくらいの勢いで餌に飛びついてきました。鳥なので歯が生えているわけではないのですが、くちばしがかなり固いため、それなりのダメージがあるらしく、上の子は「痛って~!」と言っていました。それでも楽しそうに、何度も皮を差し出していましたよ。

辰口丘陵公園

他にはこんな感じのちょっと大きな鳥もいました。この鳥はボートの方へは寄って来ずに、池の端のほうで毛づくろいの真っ最中でした。


蟹の民宿・旅館なら越前蟹の民宿あらや

越前蟹のセリ

福井県坂井市三国町越前蟹の民宿旅館を探すなら、東尋坊から車で5分の「越前蟹の民宿あらや」はいかがでしょうか。

店先の越前蟹

越前蟹の民宿あらやではお客様にメインの蟹をお見せしてから調理します。1.本物を確認できる 2.写真が撮れる 3.ゆで置きや冷凍は使わない 4.調理したての蟹を味わえる 5.蟹だけで満足できる、ことで皆様から安心してご予約いただいております。蟹以外のメニューで量を増やすことはいたしません。

越前蟹の水槽

越前蟹の民宿あらやは私と妻の小さな宿ですが、新鮮な蟹を調理することにこだわっています。調理前の蟹をお見せするのも、お客様に鮮度をご確認いただきたいからです。蟹の仕入れから調理まで夫婦で行い、人任せにしません。良い蟹を仕入れようと努力しております。

調理前の越前蟹をお見せします

越前蟹の民宿あらやでは調理前の越前蟹をお客様にお見せします。お見せしてから調理しますので、お待たせしますが、調理したての越前蟹を味わえます。蟹を手に持って、記念写真を撮ることもできます。



越前蟹の民宿あらやは全館リニューアルしました

越前蟹の民宿あらや改装後の写真

◎福井県坂井市三国町越前蟹の民宿あらやは念願の全館リニューアルを終えて「三国温泉お宿あらや」として生まれ変わりました。食事スペースは「越前蟹の食事処 越前がに楽膳」に変わりました。妻と二人で民宿を継いでから、長いあいだ構想を練っていたのですが、終わってみれば柱と床と外壁以外のほとんどを改装した全館リニューアルとなりました。上の写真は、改装後の「三国温泉お宿あらや」の玄関先です。改装することができたのは、越前蟹民宿あらやのときの常連のお客様のおかげです。「三国温泉お宿あらや」に変わっても、これまで通り良い越前蟹をお出しできるよう努力します。【三国温泉 お宿あらや】に進む 【越前蟹の宿泊予約・プラン一覧】に進む

越前蟹の民宿あらやの和室の写真

越前蟹の民宿あらやの和室の写真

越前蟹の民宿あらやの客室はすべて畳敷きの和室でした。改装後は、客室の数は四つのまま変わらずに、二つを畳敷きの和室にして、残り二つをベッドの客室にしました。全室、トイレ・洗面つきです。上の写真は改装後の和室の客室です。越前蟹民宿あらやは東尋坊から続く越前加賀海岸国定公園のひとつ越前松島という海岸線にある自然公園内に立地しており、客室から海がきれいに見えました。この頃の客室の景観の良さを保ちつつ、さらに窓を一枚ガラスに変えることによって水平線がきれいに見えるよう改装時に工夫しました。これによって、夏から秋に水平線に沈む夕陽がとてもきれいに見える客室となりました。写真の客室「越前」はとてもお客様に好評で、ご宿泊の要望の高い人気のある客室になっています。【三国温泉お宿あらやの客室】に進む

越前蟹の民宿あらやのベッド室の写真

越前蟹の民宿あらやのベッド室の写真

◎上の写真は現在のベッドの客室の写真です。ご覧の通り、畳敷きの和室にベッドを備えた和風のベッド室となっております。越前蟹民宿あらやの頃は、畳の上に敷くお布団の数を調整することですべての客室でお子さんにご宿泊いただけたのですが、改装後のベッドの客室は大人お二人様専用の客室とすることになりました。お子様のご宿泊が制限されるのは残念ですが、越前蟹民宿あらやの頃に、越前蟹のご宿泊のお客様からベッドの客室の要望がとても多く、改装時にフローリングの洋間にベッドを置く客室にすべきか、かなり迷ったのですが、畳敷きの和ベッド室の方が体への当たりが柔らかく、越前蟹シーズンのお客様に向いていると判断しました。写真の客室「海幸」はとても好評で、特に越前蟹シーズンのご夫婦が多くご宿泊されています。【三国温泉お宿あらやの客室】に進む

越前蟹の民宿あらやの温泉の写真

◎以前、越前蟹民宿あらやの頃は通常の一般的な浴室しかありませんでしたが、改装後は予備の客室だった場所を三国温泉を引いた浴室にしました。予備の客室二つをそのまま浴室に改装しましたので、改装前と比べて内部の空間を大きくすることができました。この浴室は時間制の貸切風呂として使用することで、他のお客様と一緒のお風呂にならないようにしています。ご夫婦で入られるには充分な大きさの浴室になっていると思います。【三国温泉】に進む

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