越前蟹の民宿 岐阜県 養老ランド1
岐阜県の養老ランドと越前蟹の民宿
- ◎岐阜県と越前蟹の旅
- 岐阜県は福井県に接していて、福井県と岐阜県を組み合わせた越前蟹の旅もおすすめです。岐阜県を観光して1泊し、2日目は福井県に足をのばして東尋坊や永平寺や福井県立恐竜博物館に訪れ、夜は三国の越前蟹の民宿あらやに宿泊して越前蟹を味わう、といった岐阜県の養老ランドと越前蟹の民宿を組み合わせた旅行はいかがでしょうか。
- ◎岐阜県 養老ランドへ行ってきました
- 岐阜県の養老ランドへ行ってきました。所在地:岐阜県養老郡養老町養老1155-2 TEL:0584-32-3456 養老ランドは、養老の滝から車で10分~20分程度移動した場所にあります。室外にはメリーゴーランドや観覧車、フラワーカップなどの乗り物があります。室外にも遊具があり、雨天時も遊ぶ事が出来ます。詳細については養老ランドホームページでご確認ください。
- 養老ランド内に、ポニーやウサギなどがいる「動物ふれあい広場」があります。餌を購入し、動物たちに餌をあげる事ができます。
- 最初に室外の遊園地に行きました。チケットを購入し、係員さんにチケットを渡してメリーゴーランドを動かしてもらいました。二人とも好きな乗り物に乗って楽しそうでした。
- 新幹線でレールの上をぐるりと一周回ります。これもあまりスピードが速くないため、乗り物好きの小さなお子さんは乗っても大丈夫ではないかと思います。
- 次に「動物ふれあい広場」の方へ行きました。近くに動物がいないためか、激しく動く動物はちょっと苦手な子供たち。元気一杯駆け回っているワンちゃんよりも、のんびり動いているポニーやヤギの方が好きみたいでした。
- 食欲旺盛なヤギさん。檻に下がっている付属のスプーンで餌をあげるとモリモリと食べてくれました。子供たちも大きなスプーンで餌をあげられるので安心感があるらしく、喜んで餌を差し出していました。
- 最後に室内にいって遊びました。ここにもメリーゴーランドがありました。室内らしく、電飾でキラキラと光っていましたよ。子供たちがどうしても乗りたくて、またまた、好きな馬に乗って一周しました。
- 次はプレイポートで遊びました。ビニールで出来たアスレチックをくぐったり登ったりして遊びます。このトンネルの中は何があるのかな~?と、はしゃぎながら輪の中に入る子供たち。
- 中はボールプールでした。この時は、うちの子供たちだけが遊んでいたので、ジャンプして飛び込んだり中に潜ったりと、二人でボールの海を満喫していました。
- 養老ランドに着いた時から「これがやりたい!」と言い続けていた上の子。帰る前に一試合だけね・・・とパパと対戦。勝負は引き分けでしたが、上の子はご満悦で帰りました。
蟹の民宿・旅館なら越前蟹の民宿あらや
福井県坂井市三国町で越前蟹の民宿・旅館を探すなら、東尋坊から車で5分の「越前蟹の民宿あらや」はいかがでしょうか。
越前蟹の民宿あらやではお客様にメインの蟹をお見せしてから調理します。1.本物を確認できる 2.写真が撮れる 3.ゆで置きや冷凍は使わない 4.調理したての蟹を味わえる 5.蟹だけで満足できる、ことで皆様から安心してご予約いただいております。蟹以外のメニューで量を増やすことはいたしません。
越前蟹の民宿あらやは私と妻の小さな宿ですが、新鮮な蟹を調理することにこだわっています。調理前の蟹をお見せするのも、お客様に鮮度をご確認いただきたいからです。蟹の仕入れから調理まで夫婦で行い、人任せにしません。良い蟹を仕入れようと努力しております。
越前蟹の民宿あらやでは調理前の越前蟹をお客様にお見せします。お見せしてから調理しますので、お待たせしますが、調理したての越前蟹を味わえます。蟹を手に持って、記念写真を撮ることもできます。
越前蟹の民宿あらやは全館リニューアルしました
◎福井県坂井市三国町の越前蟹の民宿あらやは念願の全館リニューアルを終えて「三国温泉お宿あらや」として生まれ変わりました。食事スペースは「越前蟹の食事処 越前がに楽膳」に変わりました。妻と二人で民宿を継いでから、長いあいだ構想を練っていたのですが、終わってみれば柱と床と外壁以外のほとんどを改装した全館リニューアルとなりました。上の写真は、改装後の「三国温泉お宿あらや」の玄関先です。改装することができたのは、越前蟹の民宿あらやのときの常連のお客様のおかげです。「三国温泉お宿あらや」に変わっても、これまで通り良い越前蟹をお出しできるよう努力します。【三国温泉 お宿あらや】に進む 【越前蟹の宿泊予約・プラン一覧】に進む
◎越前蟹の民宿あらやの客室はすべて畳敷きの和室でした。改装後は、客室の数は四つのまま変わらずに、二つを畳敷きの和室にして、残り二つをベッドの客室にしました。全室、トイレ・洗面つきです。上の写真は改装後の和室の客室です。越前蟹の民宿あらやは東尋坊から続く越前加賀海岸国定公園のひとつ越前松島という海岸線にある自然公園内に立地しており、客室から海がきれいに見えました。この頃の客室の景観の良さを保ちつつ、さらに窓を一枚ガラスに変えることによって水平線がきれいに見えるよう改装時に工夫しました。これによって、夏から秋に水平線に沈む夕陽がとてもきれいに見える客室となりました。写真の客室「越前」はとてもお客様に好評で、ご宿泊の要望の高い人気のある客室になっています。【三国温泉お宿あらやの客室】に進む
◎上の写真は現在のベッドの客室の写真です。ご覧の通り、畳敷きの和室にベッドを備えた和風のベッド室となっております。越前蟹の民宿あらやの頃は、畳の上に敷くお布団の数を調整することですべての客室でお子さんにご宿泊いただけたのですが、改装後のベッドの客室は大人お二人様専用の客室とすることになりました。お子様のご宿泊が制限されるのは残念ですが、越前蟹の民宿あらやの頃に、越前蟹のご宿泊のお客様からベッドの客室の要望がとても多く、改装時にフローリングの洋間にベッドを置く客室にすべきか、かなり迷ったのですが、畳敷きの和ベッド室の方が体への当たりが柔らかく、越前蟹シーズンのお客様に向いていると判断しました。写真の客室「海幸」はとても好評で、特に越前蟹シーズンのご夫婦が多くご宿泊されています。【三国温泉お宿あらやの客室】に進む
◎以前、越前蟹の民宿あらやの頃は通常の一般的な浴室しかありませんでしたが、改装後は予備の客室だった場所を三国温泉を引いた浴室にしました。予備の客室二つをそのまま浴室に改装しましたので、改装前と比べて内部の空間を大きくすることができました。この浴室は時間制の貸切風呂として使用することで、他のお客様と一緒のお風呂にならないようにしています。ご夫婦で入られるには充分な大きさの浴室になっていると思います。【三国温泉】に進む