越前蟹の民宿 石川県 いしかわ動物園10
いしかわ動物園と越前蟹の民宿
- ◎石川県と越前蟹の旅
- 福井県と石川県を組み合わせた越前蟹の旅もおすすめです。例えば、石川県の金沢市内を観光して1泊し、2日目は福井県に足をのばして東尋坊や永平寺や福井県立恐竜博物館に訪れ、夜は三国の越前蟹の民宿あらやに宿泊して越前蟹を味わう、といったいしかわ動物園と越前蟹の民宿を組み合わせた旅行はいかがでしょうか。
- ◎石川県のいしかわ動物園に行ってきました
石川動物園 石川県能美市徳山町600番地 *いしかわ動物園への旅行・観光情報:石川県にある、北陸では大きい方の動物園。敷地も広く動物の種類も多いです。鳥などはドームに放し飼いにされていて、間近で見れます。広い敷地内が種類や生息環境ごとに様々なエリアに分かれていて、各エリアでいろいろな動物たちに会う事ができます。ふれあい広場ではうさぎなどの小動物と触れ合うことも出来ます。他にも、アシカショーやレッサーパンダのお食事時間なども開催されています。
- 次に「アフリカの草原」エリアへ行きました。ここではサバンナに生息する草食動物であるキリン、グレビーシマウマ、ホオジロカンムリヅルの3種類の動物を見る事が出来ます。この日は展示場にはキリンがいませんでしたが、奥の小屋から首を伸ばしているのが見えました。
- 「アフリカの草原」エリアの「グレビーシマウマ」です。この種類のシマウマはサバンナで草を食べながら、小さな群れをつくって生活しているそうです。身体の大きさも最も大きく立派な体格をしているそうですよ。「グレビーシマウマ」は様々なシマウマの中でも、しま模様の線が細くて密であり、最も美しいシマウマだといわれているそうです。
- 「アフリカの草原」エリアの「ホオジロカンムリヅル」です。名前のとおり、頬の部分が白色で、頭の上に金色の冠のような羽毛生えています。ちなみに、頬の色は繁殖期になると赤っぽくなるといわれているそうです。
- 「ゾウの丘」エリアの「アジアゾウ」です。ゾウは陸上で生活する動物の中では最も体重の重い動物と言われています。この日は屋外展示場には出ておらず、屋内で休んでいる様子でした。
- 「チンパンジーの丘」の「チンパンジー」です。いしかわ動物園の屋外展示場は太い木が組み合わさった遊び場があり、遊んでいる姿が見られるそうですが、この日は外にチンパンジーの姿は見えませんでした。室内展示室に入ると、みんなお昼寝をしている様子でしたよ。展示は、相性などを考えてグループ単位で交代しているそうです。
- 「オランウータンの森」の「オランウータン」です。この動物は、ほとんどを木の上で生活しているそうです。いしかわ動物園ではオランウータンの生活の再現のため、室内展示場に消防ホースで作成した遊具を設置しているそうです。
- いしかわ動物園へは何度か行っていて、いつも横になって眠っている様子だったのですが、この日は消防用のホースでブランコをして遊んでいました。とても大きな体を揺すって勢いよくブランコで遊んでいる姿はとても迫力がありました。
蟹の民宿・旅館なら越前蟹の民宿あらや
福井県坂井市三国町で越前蟹の民宿・旅館を探すなら、東尋坊から車で5分の「越前蟹の民宿あらや」はいかがでしょうか。
越前蟹の民宿あらやではお客様にメインの蟹をお見せしてから調理します。1.本物を確認できる 2.写真が撮れる 3.ゆで置きや冷凍は使わない 4.調理したての蟹を味わえる 5.蟹だけで満足できる、ことで皆様から安心してご予約いただいております。蟹以外のメニューで量を増やすことはいたしません。
越前蟹の民宿あらやは私と妻の小さな宿ですが、新鮮な蟹を調理することにこだわっています。調理前の蟹をお見せするのも、お客様に鮮度をご確認いただきたいからです。蟹の仕入れから調理まで夫婦で行い、人任せにしません。良い蟹を仕入れようと努力しております。
越前蟹の民宿あらやでは調理前の越前蟹をお客様にお見せします。お見せしてから調理しますので、お待たせしますが、調理したての越前蟹を味わえます。蟹を手に持って、記念写真を撮ることもできます。
越前蟹の民宿あらやは全館リニューアルしました
◎福井県坂井市三国町の越前蟹の民宿あらやは念願の全館リニューアルを終えて「三国温泉お宿あらや」として生まれ変わりました。食事スペースは「越前蟹の食事処 越前がに楽膳」に変わりました。妻と二人で民宿を継いでから、長いあいだ構想を練っていたのですが、終わってみれば柱と床と外壁以外のほとんどを改装した全館リニューアルとなりました。上の写真は、改装後の「三国温泉お宿あらや」の玄関先です。改装することができたのは、越前蟹の民宿あらやのときの常連のお客様のおかげです。「三国温泉お宿あらや」に変わっても、これまで通り良い越前蟹をお出しできるよう努力します。【三国温泉 お宿あらや】に進む 【越前蟹の宿泊予約・プラン一覧】に進む
◎越前蟹の民宿あらやの客室はすべて畳敷きの和室でした。改装後は、客室の数は四つのまま変わらずに、二つを畳敷きの和室にして、残り二つをベッドの客室にしました。全室、トイレ・洗面つきです。上の写真は改装後の和室の客室です。越前蟹の民宿あらやは東尋坊から続く越前加賀海岸国定公園のひとつ越前松島という海岸線にある自然公園内に立地しており、客室から海がきれいに見えました。この頃の客室の景観の良さを保ちつつ、さらに窓を一枚ガラスに変えることによって水平線がきれいに見えるよう改装時に工夫しました。これによって、夏から秋に水平線に沈む夕陽がとてもきれいに見える客室となりました。写真の客室「越前」はとてもお客様に好評で、ご宿泊の要望の高い人気のある客室になっています。【三国温泉お宿あらやの客室】に進む
◎上の写真は現在のベッドの客室の写真です。ご覧の通り、畳敷きの和室にベッドを備えた和風のベッド室となっております。越前蟹の民宿あらやの頃は、畳の上に敷くお布団の数を調整することですべての客室でお子さんにご宿泊いただけたのですが、改装後のベッドの客室は大人お二人様専用の客室とすることになりました。お子様のご宿泊が制限されるのは残念ですが、越前蟹の民宿あらやの頃に、越前蟹のご宿泊のお客様からベッドの客室の要望がとても多く、改装時にフローリングの洋間にベッドを置く客室にすべきか、かなり迷ったのですが、畳敷きの和ベッド室の方が体への当たりが柔らかく、越前蟹シーズンのお客様に向いていると判断しました。写真の客室「海幸」はとても好評で、特に越前蟹シーズンのご夫婦が多くご宿泊されています。【三国温泉お宿あらやの客室】に進む
◎以前、越前蟹の民宿あらやの頃は通常の一般的な浴室しかありませんでしたが、改装後は予備の客室だった場所を三国温泉を引いた浴室にしました。予備の客室二つをそのまま浴室に改装しましたので、改装前と比べて内部の空間を大きくすることができました。この浴室は時間制の貸切風呂として使用することで、他のお客様と一緒のお風呂にならないようにしています。ご夫婦で入られるには充分な大きさの浴室になっていると思います。【三国温泉】に進む