越前蟹の民宿 石川県 いしかわ動物園8
いしかわ動物園と越前蟹の民宿
- ◎石川県と越前蟹の旅
- 福井県と石川県を組み合わせた越前蟹の旅もおすすめです。例えば、石川県の金沢市内を観光して1泊し、2日目は福井県に足をのばして東尋坊や永平寺や福井県立恐竜博物館に訪れ、夜は三国の越前蟹の民宿あらやに宿泊して越前蟹を味わう、といったいしかわ動物園と越前蟹の民宿を組み合わせた旅行はいかがでしょうか。
- ◎石川県のいしかわ動物園に行ってきました
石川動物園 石川県能美市徳山町600番地 *いしかわ動物園への旅行・観光情報:石川県にある、北陸では大きい方の動物園。敷地も広く動物の種類も多いです。鳥などはドームに放し飼いにされていて、間近で見れます。広い敷地内が種類や生息環境ごとに様々なエリアに分かれていて、各エリアでいろいろな動物たちに会う事ができます。ふれあい広場ではうさぎなどの小動物と触れ合うことも出来ます。他にも、アシカショーやレッサーパンダのお食事時間なども開催されています。
- 2011年8月に行ってきました。いしかわ動物園へ行くのは何度目でしょうか。最初は怖がって泣いていた子供たちもすっかり大きくなり、動物園を楽しめるようになりました。まずは「サルたちの森」へ。ここには小さなリスザルがいて、下の子のお気に入りの場所の一つです。写真は「シロテテナガザル」です。
- 次は「小動物プロムナード」へ。ここは、世界の主な大陸に生息する小動物を紹介しています。写真は南アメリカ大陸に生息している「マ-ラ」です。
- 同じく「小動物プロムナード」にいる「アライグマ」です。この動物は、北アメリカ大陸に生息しているそうですよ。他にもユーラシア大陸の「レッサーパンダ」などの動物がいます。時間帯によっては、レッサーパンダのお食事風景を見る事が出来ます。
- 次は「ネコたちの谷」へ行きました。この場所ではトラ、ライオン、ピューマ、ヒョウ、ユキヒョウの5種類のネコ科の仲間たちを、屋内外の展示施設で観察することができます。写真はトラです。この日はとても暑い日だったので、水の中に浸かって涼んでいる様子でした。
- 同じく「ネコたちの谷」の動物です。暑いらしく、日陰で涼んでいる様子でした。動物たちは毛皮がある分、さらに暑いのかもしれませんね。
- 次は「郷土の水辺」のエリアへ行きました。ここは石川県の水辺の環境を上流から河口にわたって再現しているそうです。広い水槽の中をたくさんの小さな魚たちが泳いでいます。
- 同じく「郷土の水辺」エリアの水槽の中です。写真は・・・すっぽん??だと思います。岩かげから首を伸ばしてこちらを見ていました。
- 「郷土の水辺」エリアを通り過ぎると、「南米の森」エリアへ入ります。ここは高温多湿な熱帯雨林を再現したエリアで、南米アマゾン川流域の生き物を中心に展示しているそうです。写真は「グリーンイグアナ」です。
- 同じく「南米の森」の動物「パカ」です。パカはやや大型のネズミの仲間で、水辺の森林などで果実や植物の葉などを食べて単独で生活しているそうです。門歯がとても丈夫で伸び続けるので、硬い木などをかじって長さを調節しているそうです。
- 「南米の森」の生き物、「アカハナグマ」です。アライグマの仲間でなんでも食べる雑食性の動物だそうです。木登りがとても上手で、木の上にいる事が多いらしく、見る事が出来たのはこの一匹だけでした。
蟹の民宿・旅館なら越前蟹の民宿あらや
福井県坂井市三国町で越前蟹の民宿・旅館を探すなら、東尋坊から車で5分の「越前蟹の民宿あらや」はいかがでしょうか。
越前蟹の民宿あらやではお客様にメインの蟹をお見せしてから調理します。1.本物を確認できる 2.写真が撮れる 3.ゆで置きや冷凍は使わない 4.調理したての蟹を味わえる 5.蟹だけで満足できる、ことで皆様から安心してご予約いただいております。蟹以外のメニューで量を増やすことはいたしません。
越前蟹の民宿あらやは私と妻の小さな宿ですが、新鮮な蟹を調理することにこだわっています。調理前の蟹をお見せするのも、お客様に鮮度をご確認いただきたいからです。蟹の仕入れから調理まで夫婦で行い、人任せにしません。良い蟹を仕入れようと努力しております。
越前蟹の民宿あらやでは調理前の越前蟹をお客様にお見せします。お見せしてから調理しますので、お待たせしますが、調理したての越前蟹を味わえます。蟹を手に持って、記念写真を撮ることもできます。
越前蟹の民宿あらやは全館リニューアルしました
◎福井県坂井市三国町の越前蟹の民宿あらやは念願の全館リニューアルを終えて「三国温泉お宿あらや」として生まれ変わりました。食事スペースは「越前蟹の食事処 越前がに楽膳」に変わりました。妻と二人で民宿を継いでから、長いあいだ構想を練っていたのですが、終わってみれば柱と床と外壁以外のほとんどを改装した全館リニューアルとなりました。上の写真は、改装後の「三国温泉お宿あらや」の玄関先です。改装することができたのは、越前蟹の民宿あらやのときの常連のお客様のおかげです。「三国温泉お宿あらや」に変わっても、これまで通り良い越前蟹をお出しできるよう努力します。【三国温泉 お宿あらや】に進む 【越前蟹の宿泊予約・プラン一覧】に進む
◎越前蟹の民宿あらやの客室はすべて畳敷きの和室でした。改装後は、客室の数は四つのまま変わらずに、二つを畳敷きの和室にして、残り二つをベッドの客室にしました。全室、トイレ・洗面つきです。上の写真は改装後の和室の客室です。越前蟹の民宿あらやは東尋坊から続く越前加賀海岸国定公園のひとつ越前松島という海岸線にある自然公園内に立地しており、客室から海がきれいに見えました。この頃の客室の景観の良さを保ちつつ、さらに窓を一枚ガラスに変えることによって水平線がきれいに見えるよう改装時に工夫しました。これによって、夏から秋に水平線に沈む夕陽がとてもきれいに見える客室となりました。写真の客室「越前」はとてもお客様に好評で、ご宿泊の要望の高い人気のある客室になっています。【三国温泉お宿あらやの客室】に進む
◎上の写真は現在のベッドの客室の写真です。ご覧の通り、畳敷きの和室にベッドを備えた和風のベッド室となっております。越前蟹の民宿あらやの頃は、畳の上に敷くお布団の数を調整することですべての客室でお子さんにご宿泊いただけたのですが、改装後のベッドの客室は大人お二人様専用の客室とすることになりました。お子様のご宿泊が制限されるのは残念ですが、越前蟹の民宿あらやの頃に、越前蟹のご宿泊のお客様からベッドの客室の要望がとても多く、改装時にフローリングの洋間にベッドを置く客室にすべきか、かなり迷ったのですが、畳敷きの和ベッド室の方が体への当たりが柔らかく、越前蟹シーズンのお客様に向いていると判断しました。写真の客室「海幸」はとても好評で、特に越前蟹シーズンのご夫婦が多くご宿泊されています。【三国温泉お宿あらやの客室】に進む
◎以前、越前蟹の民宿あらやの頃は通常の一般的な浴室しかありませんでしたが、改装後は予備の客室だった場所を三国温泉を引いた浴室にしました。予備の客室二つをそのまま浴室に改装しましたので、改装前と比べて内部の空間を大きくすることができました。この浴室は時間制の貸切風呂として使用することで、他のお客様と一緒のお風呂にならないようにしています。ご夫婦で入られるには充分な大きさの浴室になっていると思います。【三国温泉】に進む