三国の民宿・旅館 越前松島1

越前松島にある三国の民宿あらや

越前松島国定公園

三国温泉お宿あらや外観写真

◆福井県坂井市三国町梶 *越前松島(えちぜんまつしま)にある三国の民宿・旅館・ホテルで最も近いのは民宿あらやです。:民宿あらやは越前松島国定公園内の高台にあり、宿から海へおりて行けます。海岸には古代の人が暮らした洞窟もあり、海を眺めるお散歩コースとしても人気。夏は夕日、冬は日本海の荒波など、四季折々の表情を見る事ができます。越前松島水族館が隣接しており、宿から歩いて3分で水族館に行けます。お宿あらやには素泊まり・一泊二食・越前ガニ・芝政ワールド1DAYパスポート付き宿泊などのご宿泊プランがございます。 ●【越前ガニの宿泊プラン】に進む ●【越前ガニの食事・昼食のご予約】に進む ●【素泊まり・一泊二食つき宿泊プラン】に進む ●【芝政ワールド1DAYパスポート付き宿泊プラン】に進む

夏の越前松島はきれいな夕陽が見れます

越前松島の夕陽

◆夏の夕陽の沈む越前松島の光景。ここから見ても水平線に落ちる夕陽がきれいに見えますが、もっと間近で夕日を見れる場所があるんですよ。

越前松島の夕陽

◆鳥居の近くの階段を下りた辺りの風景です。岩影がシルエットになっていて、いつもと違う風景をみせてくれます。

越前松島の夕陽

◆前のページでご紹介した左右に分かれる道の左側へ進み岩棚に登ると・・・見渡す限り水平線が広がります。夕日もとても大きく見えますよ。先ほどの夕陽の絶景スポットとは、この岩棚の上なんです。

越前松島の夕陽

◆きれいな夕陽を見るなら、6月~9月ごろがオススメ (^.^)。特に恋人同士のカップルさん、新婚のご夫婦さん、夕食後のお散歩コースにいかがですか?

越前松島の夕陽

◆岩棚から夕陽を見るとこんな感じ。水平線と夕陽がきれいに見えます。周りに遮蔽物がないのが良いですね。

越前松島の夕陽

◆だんだん夕陽が沈んできました。沈んでくると色が変わってきて、また違う趣がありますね。

越前松島の夕陽

◆夕陽が沈み終えました。夕陽って、沈みかけてから完全に沈むまでの時間がとても早く感じませんか?時が駆け足で過ぎていくようです。

越前松島の聖穴(ひじりあな)

越前松島

◆今年も越前松島の観音まつりに行ってきました。毎年観音まつりの日はこんな風にのぼりが両側に立ちます。

越前松島

◆手前に左側に向かって伸びている道が見えるでしょうか。ここを左に行くと「聖穴(ひじりあな)」、奥に見える橋の手前を右に行くと「観音洞(かんのんどう)」に着きます。

越前松島

◆これは聖穴の方です。今回、観音洞の方には間に合いませんでしたが聖穴で祝詞を唱えているのを見る事が出来ました。

越前松島

◆毎年、こんな風に海の安全をお祈りしています。私たちも「子供たちが海で危険な目に合わないように」とお祈りしてきました。子供達も分からないなりに手を合わせていましたよ (^.^)

越前松島

◆聖穴の入口正面です。天井は入口はさほど高くないですが、中は少し高くなっています。手前に立っているのはゆうちゃん。良いお天気で日差しが強かったので写真が白飛びしてます・・・横に立っている石灯篭もゆうちゃんとあまり高さが変わりませんね。

越前松島

◆聖穴の中です。奥に観音様が祀られています。洞窟になっているので、中に入るとひんやりと涼しいです。聖穴と観音堂は「観音洞窟遺跡」と呼ばれていて、観音洞窟遺跡に関する案内板もありました。弥生時代の土器や古墳時代の高杯などが出土したそうです。遺物はみくに龍翔館にも所蔵されているそうです。

越前松島の観音堂

越前松島

◆次に観音堂に向かいます。その前に大島(おおしま)の橋を渡ってお散歩してから行きます。鳥居をくぐって大島の橋を渡っている所です。岩棚に登る事が出来ます。両側とも海なので子供たちはちょっと怖かった様ですが何とか渡る事ができました。

越前松島

◆この日は海の水もとても綺麗で、中の様子が良く見えました。

越前松島

◆海の方を見ると、海女さんがいました。今の時期は何を採っているのでしょうか?

越前松島

◆5月~6月にかけて磯のワカメ採りをしているんです。この時期には海女さんが採ってきたワカメをむしろの上に干して乾かしている光景をよく見かけます。ワカメを干して砕いてふりかけのように細かくしたものを瓶に詰めて「塩ワカメ」としてお土産物屋さんなどで販売します。この辺りの特産品になっています。

越前松島

◆反対側を見たら、海の中に大きなワカメが見えました。ここまで大きいと、固くなってしまって食用には向かないかな??

越前松島

◆観音洞の方へ向って歩いていたら、奥の岩の所に釣りをしている人を見かけました。ボートに乗って行ったみたいです。この時期は何が釣れるのかな?

越前松島

◆鳥居をくぐって右手に曲がっていくと、観音洞があります。ここは聖穴より大きい洞窟です。縄文・弥生といった古代人の住居跡といわれていて、土器や高杯などが出土したそうです。

越前松島

◆ここも、聖穴と同じく奥に観音様が祀られています。薄暗くてちょっと怖かったらしく、子どもたちは手をつないで中に入ってました。

越前松島

◆越前松島の観音洞から戻ってきた所。鳥居の向こう側に見えるのがお宿あらやです。お宿あらやは高台にあるような恰好になっていて、越前松島の海を見下ろす位置にあります。時間がある時はよく子供たちと浜辺をお散歩しています。次のページでは越前松島の「長茶ヶ浜(ちょうちゃがはま)」をご紹介します。

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